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DAY3

京都の小料理屋へ。

まぐろ(中シビ)、京さわら、いわし

舞鶴から毎日仕入れているという新鮮な魚。

中シビと聞き慣れない名前だけれど、まぐろの大きさのことらしい。

こんな分厚いお刺身は人生で初だったりする。

あまりに大きいものだから一口では勿体なさすぎて2回に分けて食べてしまう。(貧乏性か)

菜の花の天麩羅

ほろ苦く香りも良い菜の花と日本酒、合わないはずはない。

初めての日本酒がたくさんでお調子者になりつつドンドンお代わり。

まぁいい歳してやり過ぎてしまうのだけれど・・・。

京都ではここでしか呑めないらしい。

ほんの少し甘味があり飲みやすくて素晴らしいお味。

常温でも飲んでみたい。

出し巻

このだし巻き卵は極上。

いい出汁の香りがグワっと、ふわふわな卵がほぐれる感じが最高。

カウンターしかないお店だったけれど、勇気を出して暖簾をくぐってよかった。