今日は鳴門海峡の渦潮の写真です。
道の駅福良から出航する”うずしおクルーズ”に乗って行きました。
福良港を出航してからすぐの景色です。
とここまでがLEICA Qの写真です。
次から、5D EF70-300mm F4-5.6L IS USMです。
渦潮の写真って難しいですね〜。
かなり大きなうずを俯角で撮らないとよく分からな写真になっちゃう。。。
これでもクルーズ船の3Fから撮っているんですけどね。
昨年は大鳴門橋の道路の下にある遊歩道を歩いて渦の道展望室から渦潮を観ましたが今年は海上から橋を見上げることに。
橋の下には瀬戸内海側の満潮(高い海面で写真の右側)、太平洋側の干潮(低い海面で写真の左側)で出来る海面差が現われます。
最大で1.5mにもなるそうです。
橋って下から見てもかっこいいです。
規則正しい骨格が何とも言えません。
景色を見るのももちろん好きですが、こんな巨大な建造物を海の上に造ってしまう技術ってすごいなぁと何度も思ってしまいました。
つづく。